ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

先週の週末

最近インターネットにはまってしまったけど、何だかイライラし始めてる。
すぐにログインしてしまうことが。インターネット依存症まではいかないと思う。でも何だか実生活に関係ないところで時間を無駄にしてしまって、少し後悔する。

時間を無駄にしてる・・・非生産的なことに。

それにいろいろな人と議論したってしょうがないし。最近mixiをし始めたけど、ニュースに関する日記を書いたらある人からコメントがあって、意見は少し食い違いがある。

言いたいことはいいたいんだけど、平行線の議論なら、微妙な気分になる。それに実生活の友達も私の日記を見てるし、なんか恥ずかしい。もし私が誰かわからないなら、もっと言いたいことをバーっといえると思う。

あまり深刻な話題については避けたい。自分でも何だか怖くなっちゃうし、暗い気分にもなりたくないし、そんなにまじめに議論する気分でもない。

大体リラックスするためにインターネットにつないでるんだから私は。。。。

それと実生活の友達とつながるために。


ここでは自分の思ったことを自由に書いている。だって私が誰か知られてないし、秘密にしてるから。こんなに弱気で臆病な自分は知られたくないし。





そう・・

先週の金曜日、私は死にたいと思ってた。絶望してしまった。
原因は自分の性格。

毎週金曜日に隣のクラスにある先生がいる。その先生のことが実は少し好きで、私はもっと話しかけたいし仲良くなりたい。でもいつも、自分の心から話せない。
少し話すけど、本当に心を開いてはいないし、授業のあとどこか誘って一緒に遊びに行ったりお茶飲んだりしたいんだけど、できない。
勇気がなくて誘えない。
それに会話が気まずくなるのが怖くて、話しかけられない。

他にアメリカ人の先生もいる。話しかけたいけど、やっぱり勇気がなくて話しかけられない。

自分はどうして毎週こうなの?一生、こうやって人とつながりたいのに勇気がなくてつながれなくて孤独なままなの?一生、新しい友達ができないの?
好きな人と友達になることもできないの?せっかく会ったのに。せっかく世界の中で偶然の小さな確率の中で出会ったのに人生の中でそういう人たちは私の前から通り過ぎてしまうのか・・と思うと、本当に悲しくて、孤独で私は死のうと思った。

茶店で食事して、ああ、これが最後の食事なのかしら・・・と思うと何だか泣けてきました。
心理学を勉強するために大学院に入ろうと思って、勉強するための本をなんとなく開いていたけど、もう死ぬんだ・・という思いがありました。

家に帰って、でもベッドに横たわって、死のうか、どうしようか、やめようか、とただずっと考えていました。
薬の瓶があって、それを全部飲んだら頭がふらふらになるだろうな・・と思ったけど、やっぱり飲む勇気はなかった。
ベランダから飛び降りようかとも思ったけど、隣の部屋には彼氏の親戚が住んでいるし、このアパートは彼氏の家族の所有しているものだし、人に迷惑をかけるのもいやだった。

結局、深夜に彼が仕事から帰ってくるまでベッドに横たわって眠ることにした。


その後、彼は私の様子が変だと思って色々話を聞いてくれました。「大丈夫だよ」と言ってくれました。