ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

あの人はもうあきらめた

あの人は自分中心にしか考えてない。きっと彼女にも会えないだろう。私が彼の就職をたすけたのもある。でもあの人は確かに弱弱しいし、おかまみたいだし、カラオケで歌う声も恥ずかしくなるほど嫌だった。別れたなんて言って私とあれをやって、私はまだ彼を好きになっている。が、返事はNoだ。いつもいつも。
私はなんて弱い生き物なのだろうか。彼をもう中心としない自分の生きる道を探していたのに。
病院に入って、出て、外来治療をして、一年かかると言われて余計鬱になった。
彼にはもう話しさえしないことにしよう。大事な友達なんて信じるべきじゃない。結婚なんて想像すべきじゃない。私はきっと幸せになれる。いい家族と結ばれて、いい子どもができて、優しくて良い聡明な子に育てるのだ。
私は寂しい。家族が周りにいてもだ。私は寂しい。この病気と一緒にいる辛さをあの人はわかってくれなかった。四年も一緒にいたのに。もっと早くあきらめるべきだった。
占い師も「やめなさい」と言った。でも私はもう28になる。あの国の朗らかさに会えないかもしれない。私は働くことができないのが苦しい。お金がないと生きていけない。
父や母から自立すべきなのに、あの人と結婚するつもりで行けばよかった。
傷は深まった。あの人にまた会ったばかりに。あの人の寂しさを埋めるために何で私が、と思った。迷っていたけどもう終わりだった。
もう終わりだー!

活路を見出そう。なんとかして生きていかないと困る。新しい友達もいる。
色々な友達を作ろう。人生は楽しむためにある。失恋ごときで一年も病気になるなんてもったいない。その時間を新しい技術の取得や、新しい人々との交流の場にすべきなのだ。
さまざまなものを見て、感動し、今与えられているものに感謝するべきなのだ。
じゃないと私は壊れてしまう。死ぬことも考えてしまう。あの人へのあてつけに。。手紙やはがきなんて送るべきじゃなかった。死にたくなってくる。あの人の頑固さは誰もが知っている。仲良く散歩したと思っていた。彼は私をまた怒らせた。腹が立つ。腹を立てないようにと思ったけど、私に対して侮辱的な態度をとった。ああ腹が立つ。病院帰りで花火を見に行って、衝動的な愛だったに過ぎないのだ。
なんて馬鹿なんだろう。それを四年続けて私たちはとても幸福だったが言い争いも出てきた。彼に腹が立つあまり、自傷行為までしていたのだ。それでも愛は止まらず、関係を深めている私は幸せだった。でも前回の怒りをまた表現したがために、私が別れる!といたあまり、彼はそうだね、これで終わりにしようとした。
でも私はまた彼を愛し別れたくないといった。その願いは何ヶ月も続いた。ああ・・どうしたらいいのだろう。死にたくなってくる。あの人のいない人生なんて考えられない。いままでそれを想像だにしなかった自分はおろかだったと思う・
彼に甘え、わがままを言い、時々彼を侮辱し、笑い、たたき、私のあの人への扱いもひどかった。何でだろう。どうしてそうなってしまうのだろう。。相手への尊敬の念がないからだ。私を怒らせる相手も悪いが私も相当悪かったのだ。
何も悲しくはない。私には才能がある。それを表現するべきなのだ。男は多分いらない。
私はおたくだから。音楽と好きなアニメがあればいい。私の仕事は男以外の好きなものを徹底的に追い求めるべきなのだ。本来の自分をとりもどすにはそれしか方法はない。私は誰にも負けない。しかし子供はほしい。男がいないと子どもができない。どうしたらいいのだろう。あの人のが欲しいけど、できない。できない。できない。
これから愛するべき人を決めるのか。私はクリスチャンではないが、最初の男は神が定めた道だったんじゃないか。
彼を犠牲にしたのも申し訳ない。でも犠牲は必要だった。けっきょくそれは両親へのあてつけに過ぎなかった。自殺もそう。悪い病気にかかってるのも両親へのうらみがあるからだ。
恨むなんて最悪な女だ。でも恨んでしまう。今の父母は穏やかだ。でも私の人生の転がりが始まったのはまさに19歳のときだ。私は自由を得たけど、金銭的に自立しないで自立のような錯覚を持っていた。私はお金を稼ぎ、好きなことをし、好きなものを買いたい。
サービス設けたい。
でも私はあきらめました。物価の高い、民族性も嫌いな日本に帰ったのだから。
なんだろう。なんだろう。わからない。私の混乱をとめることは誰にも薬にもできないのだ。


この試練は何のために設けられたんだろう。私が人々を救うための試練だろうか。自分で自分の住む場所を決めるためだ。海外に住む。