ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

ここ一ヶ月ほどの変遷

  • 前回の日記を書いた原因・・公私をきちんとわけられなかった。

カウンセラーに言われた。
「私生活と仕事での生活は分けて考えたほうがいい。仕事でのイメージは大事だし、私生活を本当に、その人たちと共有したいと思っていたの?」と。
どこかに自分を知ってほしい、自分をあなたたちの生活にも関連させてほしい、と願ってたけど、それは結局自分をだめにすることだった。
自分は私的な生活を守り、管理しないといけない。仕事における世界だって私を十分救ってきたし、私を勇気付けてきたから、それが壊されてはいけないのだ。
私生活における世界はそれとして、守っていくべきで、誰でもそこに入り込んで言い訳じゃないし、入るのを許してもいけないし、容易に入れてもいけない。
自分の世界と外の世界をわきまえないと、けじめがつかなくなるし、うまく生きていけなくなる。
公私を分けるってこういうことね。。

  • 環境が変わって

少し気分が暗くなってるのは事実。友達も少ないし、彼にも会えないし、それまでの親しい人たちに会えない。
ただぼちぼち歩んでいくしかない。

芸術家には絵を順々に毎日こつこつと仕上げていくという「クールなやる気」が支えている、とどこかで読んだ。
私にはそれがわかる。私も絵を描いていたから、「ここをちょっと修正しなきゃなあ」と絵を見るたび思い、それを実行する。
なんとなく心落ち着く時間だった。
でも私はいつも「よし、やるぞ。」「がんばるぞ」という意気込みばかり持つことにこだわって、それができなくなった自分を暗いとか憂鬱な人間だと思うようになってしまった
「クールなやる気」を持続させていきたい。

  • ホビー

シムで遊ぶこともできなくなっちゃった。デスクトップが無いから。
近くの喫茶店で飲みながら本読んだり、これからの計画を考えたりもできいない。
自転車も持ってない。これから雪が降るし。

新しい趣味は、「数独」、DVDをレンタルしてくること、漫画、チャット。
インドアな遊びは本当はしたくない。
ダンスがしたい。

  • わがままで甘やかされた弟、責められたくない母、何でも人に聞く妹

 母は弟に何でも与えすぎ、甘やかしすぎ。甘やかしすぎないで。と言うと「でも自殺するって言ってんだよ」と普通に私に言う。
私への精神的ショックを何にも考えず、自分の甘やかし行為を正当化するための言い訳。
「そんなのただの脅しでしょ」と私は言った。
精神科に行けばいいのに、弟も母も。
でも私のそんな意見は聞かないんだから。ほうっておくしかない。関与したくない。家族だから積極的に関与するべきだろうかと思うこともあった。
でも、私自身が嫌な気分をしてまで関与する必要も無い。他人として、もうかかわらないことにしよう。助けたくも無い。


友達に話したら、「大人になるために家族と離れるべき。成長できない。」「海外とか、農場で働いたら」と言っていた。それもいい考えかも。