ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

うちの家の人間たち

家族と一緒にいると落ち着かない。家族も社会の一部だから、私生活が無い感じがする。

それに妹のあの口の聞き方、疲れてくる。何であんなに口の利き方が悪いんだろう。母や父に対して。
注意したら、「じゃあ、耳ふさげばいいじゃん」だって。腹が立つよ。

一人暮らししよう。やっぱり。お金がかかっても、ここにいては自分のためにならないから。
早く離れたい。でもできないのだ。
外に気分転換に行くにしても。化粧なしに外を出られない、やっぱり日本では。
毎日言われるようになってきた。私の肌の悪さについて。
今まで大して気にしてなかったのに、家族にいつも言われるから、だんだん外に出るのを気にし始めた。化粧をすると、母にほめられて、それがまたプレッシャーになる。
妹も言う。「化粧してるときとしてないときでは全然違うね。」って
「うん、そうだよ」って平気な振りをしてるけど、本当はそんなことを考えたくない。
失礼でしょ。だんだん嫌になってきた。
家族に化粧をしてる顔やしてない顔、とにかく家族に外見をさらすのが嫌になってきた。
化粧をしてないときの私は最悪だってことでしょ。それはわかるけど、疲れる。
疲れすぎるのよ。日本にいると。人目を必要以上に気にしないといけないから。そんなに外見や建前にこだわってどうするんだろう。
そんなところで余計なエネルギー使うなんて。そんなところでためなくてもいいストレスをためる。

皮膚科の医者には言われてたんだよ、化粧はしないほうがいいって。今は皮膚科にも行ってないし。
日本の医者に心無いことを言われたのもあるし。思ったことそんなにはっきり言ってほしくなかった。医者が患者の心を傷つけるようなこと言うなんて最悪。
外国の医者は患者を精神的にもいたわってくれた。倫理的教育もきちんとなされてるんだろう。
日本の医者は違うようだ。