ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

あの時やっぱりこんな状態では自分は能力を失っていく気がした。もっと高度な知性を身につけ、ある程度のストレスのもと生活し、毎日向上したかったのだ。辛い思いを少々してもそれは逆に刺激になるのだ。私は、物足りなさを感じたのだろう。でもこう言われはしないだろうか。
自分なりに、職業人意識を持って、その馴れ合いのような、集中力や学力への熱情に欠ける授業をもっとまじめできちんとしたものにしていけばよかったのでは?または、その親しみやすく話しやすい雰囲気を保ちつつやるべきことを伝達し、やり、達成感を味わえるような授業をすればよかったのでは?と。確かにそうかもしれない。うまく息抜きをし、うまく怠惰への手綱をしめるようなやりかたをするべきだったのかもしれない。つまり私がきちんとコントロールしたらそうなったはずなのだ。