ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

プラトンは哲学じゃなくて文学と捉えたほうが良かった・・そんなに哲学的に論じることではない気がする。哲学はもっとずっと後の時代のものではないの。人生の価値と宗教に注目して、理論とは違う。あれは文学として楽しめばよかったのだ。でも小説との違いは、あの対話編の中で人生の価値や目的や世界や国家の目的とその構成員の目的が論理的な糸で語られているってことだ。あの本を書いた著者に意図や目的があるのだから、それは創作物の自由や美の創造とは違う。とするとやはり文学ではないのか。