ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

二十歳のときの自分で答えてとあったのでそうしてみた。昔の私より今の私のほうが楽しむ事が上手になった。こうやって一人で考えて音楽を聴きながら心を落ち着ける時間が一番好きだ。それは変わらないのだろう。何かエネルギーを発揮できることは、占い、心理学、絵を描く、漫画を描く、イラストを描く、日記、小説、随筆、だろうな。
心理テスト結果の一部

タイプ4番

・・自信を持つにはあまり失敗を思い出さないこと、思い出してもそれを次の成功へ生かすために今度はこうしていこう、この失敗を経験してよかった、と思えるようにしたらいいかもしれない。
『タイプ4番の学ぶタイプ4番は1番『完全主義者タイプ』から学ぶとよいでしょう。』
『タイプ4番の象徴する色彩薄紫。微妙ではっきり識別するのが困難な、控えめな色です。タイプ4番の描く絵の特徴海や星を書く人が多いですが、太陽を書く人はあまりいません。暗く、深みのあるイメージを好みます。深いダークブルーの海を泳ぐ魚を書く人もいます。』
私はたまに太陽や光を描くときもある。朝の光とか。でもそれは少し自分の中でわざとやってるときもある。希望や始まり、浄化のイメージとして描くのかも。
『タイプ4番の職業適性・・・・・・・・カウンセラーetc 
カウンセラーについては疑問がある。暗い世界にばかり目を向けることにならざるを得ない気がする。時々私はすべて忘れたいし、みんな嫌なことなんて忘れてしまえばいいと思う。でも病気二注目してそれを治すには、嫌なものに目を向けざるを得ない。
でもこう思えば良い、善悪と判断するのではなくて一つの現象と思えば良い。現象だから、因果関係に基づく何かが発現したとすれば、何も恐れを抱く必要はない。
はあ、私は完ぺき主義者の傾向もあるみたいだけど、理性や判断力、分析力、冷静に周囲の現象を捉える姿勢が私の芸術家側面に生じた恐怖や不安などのネガティブな感情をなだめてくれるのかもしれない。

『タイプ4番への接し方・・・
タイプ4番への指導のポイント・・・・中略・・・・・・頭ごなしな高圧的な態度の指導はしない。』

もし高圧的な相手が出てきたら・・多分楽観的になればいいのかもしれない。あいつはああいうやつだ、と受け入れるしかない。自分と相手を、現象として受け入れると、何も悪い思いはしなくて住むかもしれない。その現象について、暗いとか明るいとか言ってはいけない。多分現象は一つの事実としてニュートラルな視点で見ないといけない。自分にとって害があるなしにかかわらず。利益は未来にあるのだから、現在害だとしてもただ対処法だけ考えていればいい。

『タイプ5番の決してしないこと・・・・中略・・・不明瞭な仮説を皆の前で話すこと。』
 不明瞭な仮説を話したことが何度もある。でも後でいつも自己嫌悪に襲われていた。自分は完璧ではないし、知識も足りないのにこんなところで話をしている、という罪悪感のようなものにいつも決まって襲われた。

今日は芸術家側面が外に接することによって傷つけられた。店の中で鳴る音楽のせいで、買い物に集中できず、結局また迷い続けた。私は考えるとき他の音楽が鳴っていると集中できない。自分の音源を持っていけばよかった。自分の世界に入らないとうまく判断ができないのだから。

『タイプ5番のされて嫌なことあなたの能力や専門性を疑われること。やってることを中断させられたり、邪魔されること。複数の仕事を長期に渡って同時遂行させられること。むやみに権力を行使されること。』
これは教師の仕事をしている人にはありうることだ。だからといって私は本当は芸術家なのだよと言ったってしょうがない。私の本職はこれじゃないんだ・・と言えなかった。私は自分の専門性に疑いがあったしだからといってこれをどうにかしたいとも思ってなかった。私は本当は音楽と芸術のスキルのほうが高いんだよ・・と言いたかったけど、あるいは、語学ではなくて本当は哲学や心理に関心があるのだ。といいたかったけど。

『タイプ5番のリーダーシップの取り方・・・ 中略・・・  消去法で悪いものを省いていく ・・・・・・ 』
消去法は私も使いたい。



芸術家と完ぺき主義者と研究者が多分、今の私に近い。その次に、リーダーシップ型か。。。意ままの人生で一番辛いと感じるのは完ぺき主義の部分。でもこの辛い完ぺき主義は少し脱することができた。楽観的になれるようになった。人生や命は楽しむためにあるのだ、健全な楽しみのために。目的や意味が分からなくなったらそれでもいい、何がすきか何が楽しいか何が喜びや笑いや満足感や達成感や感謝の気持ちを私に与えるのか、それを何度も思い出せば、次第に目的や意味や使命が見えてくるはずだ。自分の欲求を自覚し、楽しい気持ちになるものを自覚し、それをもっと求めていけばいい。それが私の人生の意味、人生における与えられた仕事の一つなのだと思う。まずそれは基本なのだ。自己の欲求ほしいものを得ること、そしてそれが複数で同時にするのが無理なら優先順位を決めること。自分に色々な側面があって自分がわからなかったが逆にそれは良いことだ。色々な側面があるということは、必要に応じて必要な自分を引き出せばいいのだ。自分の良い点を最大限利用すればいいのだ。