週末は仕事と買い物でした。新しいスニーカーを買って嬉しかった。店員さんが親切でクッションの効いたものをアドバイスしてくれ、一緒に選んでくれた。
ちょっと禿げてて長髪の素朴な感じの人だった。ちゃんと足に合っているか見てくれたし。
いいな、こういう仕事、、、私も靴屋の店員になってみたい、と思ってしまいました。
Jは週末返事をしなくなる、、、寂しい気持ちでした。月曜日の夜、週末はどうだった?と連絡が来た。
嬉しかったけど週末の間は彼と距離を置きたいような気がしていた。でもその気持ちを出さないようにしようとも思った。
自分の気持ちもよくわからないから、、、
でも、ただ連絡取れなくて寂しいってことを珍しく伝えた。状況わかってるでしょ。でもごめん、と言われた。
まあ、、ごめんって言ってくれたから良いか、と思った。
昔ほど人への執着がなくなって心が安定したのは彼のおかげだ。
相手への執着はなぜ手放せたか。
それは期待を捨てたからだ。JにもAにも彼女はいるのだから私は特異な存在なのだ。
それに期待しても辛くなると思ったから。2人ともそれぞれ良いところもあれば、クソなところもある。でも彼らなりのしかたで私を友達として気遣ってくれる。