ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

減薬一時中断

今週は医者との面会でした。勝手に減薬したことに少し怒っているような様子でした。2種の薬を飲んでいますが、両方同時に減らすのは良くないとのことでした。

どちらか一種を減らそう、と。

でも今週は彼Jにもう結婚とか妊娠の話はやめよう、ほぼ不可能だし、仕事に集中しなきゃいけない、と言われ、

なんだ、本気で言ったんじゃないなら初めからそう言うこと言い出さないでよ、それなら無理して減薬なんてしなくていいのに、と返すと、

僕は医者じゃないし、君の人生の大事な決定を僕に委ねないでくれ、と言われました。

でも彼には落ち着いて2回会いました。

今日は減薬せずもともとの量の薬を飲み、あんな男を追いかけるなんて馬鹿馬鹿しかった、所詮、単なる男友達の域を出ないんだ、と思ったものです。

でも今日彼は優しさを見せてくれました。帰りに高級なアイスクリームを持たせてくれたんです。

でも壁に貼られた彼女の写真を見て、なんだか素直に喜んじゃいけないような気がしました。

平安時代ならとっくに側室になってるだろうけど。笑

でも彼はいずれ会えなくなる人だと思います。

私は私のすべきことをするべき…

 

カウンセリングの手配をしようとしています。

自分の生活で新しいことに挑戦したいけど一歩踏み出せない、何か行動を起こしたい、と事務の人に伝えました。

事務の人には薬の効能や病名を聞かれましたが、

境界性パーソナリティとは言えませんでした。

処方箋には複数の病名があり、境界性パーソナリティとは書いてなかったし、とも思ったのですが、

そういえば非定型の統合失調症、非定型の適応障害全般性不安障害、なんてあったので、10代から言われている全般性不安障害と、うつ、とだけ言いました。

抗うつ薬をもらってるからそう答えたのですが、適応障害と、うつ状態うつ病はそれぞれ違うということを岡田尊司先生という方の著書で書いてあるらしいことをネット記事で読みました。

この方の新書は読んだことがあるのですが、哲学科に最初入り医学部に行ったらしく、私も哲学を勉強していたので私と似てるのかな、なんて勝手に思ってしまいました。

 

今の仕事は子ども時代、学生時代の専門を全く生かしていない、と言うか教育関係だから生かしていると言えるのだろうか。

でもやる気を失った中年、方向を見失ってただその日暮らしに近い中年、恋愛だけが楽しみ、彼とのコミュニケーションや訪問だけが生きがいになってるような中年です。

 

あ、でも猫もいるので猫と一緒の時間も生きる目的ではあります。

猫は私以外の生き物との交流がないので寂しい思いをさせないようにしてます。本当にかわいい、目が丸くて澄んだ猫です…。

 

明日は生産的で健康な日になるように