ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

一人の世界

おまえは、他人に教えてもらったり他人に神を示されてそれで満足して素直に信じるような人間ではないでしょう?創価学 会の人に誘われたときも、ただ笑ってたじゃない?本気で宗教を信じるような人ではないのは確かでしょう?
でも、私は、あらゆる宗教に通じる道徳や倫理を評価しています。それを私もいい言葉だと思うのは確かです。ただ一つに信じるというものではないみたい。
宗教は一つの文化の形で私はあらゆる文化から自由な存在でいつつも中立的でそれぞれの価値を認め尊敬したいそういう立場です。
思い出した。。そうだった。私はそういう人間で、それでもややクリスチャンのバックグラウンドがあるということは否定できない。精神性や、信じるということに何かよい意味があることを認めている。
でもやっぱり独特の世界を私自身が作りたい。独自の美の世界を再現させたいという思いがいつもある。ベートー ベンのカルテットのあるCDの五番目の曲を聴いて思った。