ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

弟がいる時、私は席をはずすようにしている。でもこんな行動は不自然だから本当はやめたい。でも母と弟の会話を聞いていると本当に我慢ならなくなってくる。甘やかされた子どもと甘やかす親の会話という感じで、イライラするのだ。
私は母に「○○買ってきて」なんて気軽に頼むことなんてできない。なのに弟は何の気兼ねも無くそんな自分勝手で甘えた要求をさらっと言うのだ。
私はいつも「そんなの自分で買って来い」と思うが言えない。なぜか言えない。私には言いたいことが山ほどあるけど、言えない。
ただ楽しいことやうれしいことを思い出すのってただの逃避としか思えない。でも私にはそうするしかない。本当は、こういった問題には注目してしっかりと向き合って解決したい、でも今そんなことをする時期ではないのは知ってる。私の今するべきことは仕事を探して見つけ、働くということ。
もうすぐ半年にもなってしまう。そんなに長い間仕事をしないのはもったいないことだ。お金も入らない。能力も身に付かない。
心理学やら占いや教育関係、自己啓発のものを読んで知識を仕入れ実行しているだけ。別にそれが無意味だとも思わないし私個人にとっては心の解決の一つであるからこのことについて責める気はまったく無い。むしろそれらについて調べている時は、心が落ち着き楽しい。
私はそれだけでも恵まれていると感じる。
私は時々自分がうつ状態で不安神経症だと感じている。ある程度そうだし、病院にいけば薬もくれるだろう。でもそれ自体が本当は時間の無駄なのだ。一時的には楽になるが、自分が本当の病ではないことくらいわかっている。状況によって精神状態も変わる、影響され、ただ不安やうつの程度が健康的な人より高いというもの。私は自分自身の努力や考え方の変化で、健康的な人の精神状態に戻すことが可能だと信じている。だから病気を理由に、自分のするべき活動をストップさせることはできないのだ。病気を理由に、休職はたぶん、二、三日ならありえても、1週間以上であることはまれだ。