ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

仕事の合間に鬱屈な気分が襲う

彼のことはあきらめよう、と思いながらも、仕事と仕事の合間の移動の時間など陰鬱な気分になってくる。足元が不安定なような、世界の中で一人だけ浮いているような感覚も出てきている。

不安定な気分。誰かに寄りかかりたい気分になってくる・・というか常に人と一緒にいないと落ち着かない状態になりそうだ。

今日はとあるパブでレディースナイトがある。仕事が終わったら行ってみようか・・。

若い女ばかりかもしれない。場違いな気分にもなるかもしれない・・

ただ一人で猫と一緒にいても、世界に一人で誰にも構われず、孤独に存在する感覚に陥るだけな気がする・・それとも猫が癒しになるだろうか。

仕事が少なすぎるのも問題だ。常に仕事に追われているような身分なら、彼のことを考える暇もないだろう。

でもできる限り自分の注意を何かにそらす必要がある。あの人はもういい。

こういう状態が何度も作り出されるのは大きな損失なのだ。

あの人を裏切り者に仕立て上げているのも自分だ。彼は自分の彼女を裏切っている。

しかもそこに罪悪感はないらしい。もうそれを通り越したということか・・

彼は共感しないのだ。ケロッとしてる。

怖いものだ。