“Happiness is when what you think, what you say and what you do are in harmony.”
幸福とは、考えること、言うこと、することが調和している状態のことである
この上の言葉はネットからのコピペです。「ガンジーの言葉 幸福」で検索して出てきた結果です。
私は昨日この言葉にふれて、自分が不調和な状態で、幸せじゃないんだなって気が付きました。
私は自分はこれでいいのか、本当にやりたいことは、本当にやりたい仕事はこれではない・・と思いながら仕事をしています。私に感動をあまり与えない仕事です。昔はそうではありませんでした。今はただ仕事だから・・自分はこれしかできないから・・といったことで、この仕事を(非常勤語学スクール講師の掛け持ち)をしています。
給料は安いですが、一か月赤字になることもあれば黒字になることもあります。
去年事務職を半年したぶんとか、コロナでオンライン授業で多く稼いだぶんとか、三年前にとある社長に気に入られて専属講師になって良い給与をもらっていた時期があったりとか、そういう中でためたお金で生きられています。
でも不安になると、親に仕送りを頼むこともある現状です。
コロナのとき、一時期仕送りを頼みました。でもその後、オンライン授業を鬼のようにやって、挽回もできました。
朝六時から夜11時まで休憩をちょこちょこ入れながら、頑張っていました。
日本に帰っても自分のできる仕事ができないのが怖いし、できない仕事、不本意な仕事をするしかない‥といった状況に追い込まれるのも怖いんです。
それに実家に一度帰らないといけません。すぐにアパートを見つけて入るには経済的にできるかどうかわかりません。でもできるならそうするかな・・・
ちょっとリサーチが必要ですね。
私には猫もいます。
実家には苦手な兄弟がいるし、両親とも大喧嘩することがあるので、平和に過ごせるかわかりません。
とても私を怒らせる事件が多くて、1つは母による下の兄弟への甘やかしを見るのが耐えられず、怒りが湧いてくるというのがあります。
私は経済的に苦しい生活をこの国で何度も送っているので、なんでも買って、買った後に費用を母からもらう兄弟を見ると、本当にイライラします。
生活必需品ではないお菓子とかカップ麺とか、ただ好きで大量に買って部屋にストックしている兄弟・・でも母に作ってもらうご飯を食べているのです。
それとゲームとか娯楽にも母のお金をもらっています。
昔から引きこもって、精神疾患があるという主張のもとに仕事をしないので、そのくせ買い物依存症なので、そしてその代金を母に払ってもらっている・・
そういったところが私に対する対応と雲泥の差で見ていてイライラするのです。
働けば?と私が一度言うと、怒りだして、殴られて、あざができたことがあります。
きっと両親はその兄弟が怖くて、好きなようにさせているのかもしれませんが、
そんなことを言うな、と逆に家族に責められました。
本当にこの家族を捨てたいとその時は思いました。
でも親からの愛も感じます。幼少のころは愛情不足だったのかもしれませんし、あまりに厳しい教育や暴力を受けたので、不安を感じやすい大人、愛着障害がみられるような大人に育ったのかもしれませんが、
今の両親は私を心配してくれています。
でも憎らしくなることもありますが・・。たとえば、母は私の私物を勝手に他人にあげてしまいます。子供のころもそうだったし、大人になってからもそうです。
私は自分のことがないがしろにされたと感じます。
母は見栄、他人から感謝されないと自分の価値を感じられない人間なのかもしれません。
だから他人に物をあげ、娘の物をあげることも躊躇がないのかもしれません。
父は白黒思考で、何か喧嘩が起きたときなど、自分と相手、どちらかが悪いといった議論をし始め、必ず相手が悪いと決めつけ、謝ることを強制しようとします。
以前私がこの国の町を案内した時、道を間違えてしまったことがありました。
すると延々と私を責め、「自分が悪い癖に」と何度もいって「謝らないのか」といい、謝ると「なんだその謝り方は」と言って私を責め続けました。
私はこの国の言語が流ちょうに話せるわけではないし、相手の言ってることが百パーセントわかるわけではないです。
そのうえ親切心から親を案内しているわけです。でも間違えたりミスをした私を延々と攻め続けて、「お前が悪い」ということを認めさせるまで満足しないのです。
うんざりしました・・・
そしてその父が二か月後に仕事でこの国に来ます。私は実は父にいい恰好で会いたくて、この間素敵な少し高いシャツを買ったんです。
ずっと前に父と一緒にいて、父の仕事の都合で一緒に行動を共にした時、服装を注意されたことがありました。
だから次回会うときは、きれいに見える服装で会いたいのです。
こういった私から親への愛もあるのですが、親は私をよく傷つけてきました。
かといって親も私を愛していないわけではない・・・
よくあることなのかもしれません。