ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

2008年閉鎖病院への怒り 病院の犯罪 人権侵害の事実

あの病院の精神科医らは詐欺師だ。自傷他害の恐れありという病院側に都合のいい診断をつけて私を閉鎖病棟からすぐに退院させなかった。自傷他害なんて考えは全くなかった。

不安が高じて落ち着かないので2日以内の入院にサインしただけだった。

あの病院は父を呼び出し、自傷他害の恐れありと話したらしい。詐欺だ!

本当に私は犯罪の被害者だ。あれは2008年の5月のこと。

大田区蒲田にある病院で忘れたくても記憶に残り続けている。

生理だった。

ゴールデンウィークで職員が休みだからという理由で何日も風呂に入れず、トイレでペットボトルに入れた水で陰部を洗わせてほしいと看護師にいうと、看護師は一回め、許してくれた、

(風呂に何日も入れず、洗面所で髪の毛も洗ってはいけない、これだけで患者への人権侵害行為だ。それにペットボトルであそこを洗うのを私が許しをこうことそのものが惨めだった。

人間への尊厳を失わせている。)

でも2回目からは、他の患者には許可してないからという全く病院側の自己都合の自分中心的な理由で、許可されなかった。

病院は患者を家畜か何かだと思っているのか?

 

私は薬を何の説明もなく、スタッフに、飲んで、と高圧的に言われるだけでもかなり恐ろしかった。

外来でも済むような統合失調症の患者は、家族は病院の言いなりだ、と言っていた。

長期入院させて病院の改築費でも儲けようというのだろうか。

壁に蔦が張っているような超古い病院だった。

 

携帯電話は没収された。

助けを求めたくても、病院のスタッフの詰め所の真ん前に公衆電話があり、父母に窮状を訴えたくても、こんな犯罪病院のことだから、私に反抗できなくする薬を飲まされるのではないかと怖くなり、助けを呼ぶことはできなかった。

 

個室に鍵をかけられている患者もいて、患者は手錠をかけられてスタッフと一緒に出てきた。私が驚いていると、スタッフは、この人暴力振るうから、と私に言った。

 

今暴力を振るっているような状態ではなかった。

 

患者を監禁して手錠をかける、犯罪じゃないのか?

 

これが大田区蒲田のクリニックの外来から、そのクリニックの経営する閉鎖病院に1週間ほど入院した私の経験です。

私は信じていた医者に裏切られたうえに人権侵害をうけ、それを見て、病状が悪化しました。

この悪名高い病院ビジネスは国際的にも批判されていると本で読んだり、何十年も病院に強制入院させられて人生を奪われた人のニュースやドキュメンタリーを見た。

 

私はこういったことをなくすための活動があるなら協力したい。

弁護士に自分がなりたいと思うこともあった。

裁判を起こしたいと思うこともあった。

 

友達はそういう病院と争うのは人生を無駄にするからやめろと言った。

今幸せな人生を送るべきだと。

でも、人権侵害が許せない!この思いは消えない。