ganashfieldの日記

日々の記録 境界性パーソナリティ― 全般性不安障害

それでも平和で自由な人生なんだ

今日は休みでした。外で植物園やデパートや映画館とかいきたいと思っていたのですが、朝にワインを飲んで午後まで寝てしまったり、夕方に職場からライン連絡があり、やりとりに手間取って2時間ほど時間を無駄にしたりと、さっきまで1日が台無しになったことにかなりイライラしていました。

会社は指示を一度に完結させず、小出しに色々言ってきて、そこが日本と違います。一度に全ての指示や情報を出してくれれば連絡は一度で済みます。でも何度もラインでやり取りしてウンザリでした。

 

仕方のないことです。文化の違いですから。人の時間を奪うのが平気な人種ですからね。

 

でもスーパーで買ったヤクルトや、さっき作った豚汁がおいしかった。

10年以上前とても貧乏な生活をしていることもありました。朝はパン一枚とグレープフルーツ半分、昼は職場の無料のごはん、夜はお弁当でした。

今はワインやチーズ、パン、果物が買えて、肉を買って食べられる。

それに入院で閉じ込められてもいない。自由だし、外が歩けるし、ビールも飲める。

 

それって幸せなことです。戦争もない…。人権はこの国では守られている。

 

豚汁の白菜が美味しかった…そんな小さなことに感謝し、仕事があること、仕事がないよりずっと幸福なことを意識していきたい。

明日は仕事の準備をして眠ろう。